今年、最初の勉強会です。 今年から少しやり方を変えます。
まず、イベントタイトルを堅苦しい「介護技術勉強会」から「活きるの楽ちん介護」とします。
そして、今までマネージメントをしてくれていたSさんは定年していただき、1スタッフとして参加してもらいます。今後は宮脇が担当します。 Sさんは毎回マメに手書きのハガキで開催案内を出してくれていましたが、無精者の宮脇はメールまたはショートメールで案内させていただきます。そして、取手市広報と社協キューピットに開催案内を掲載します。 そして、NPO法人活きるのサイトのトップページに予定を掲載します。 より、一般の方が参加してもらえるようになるでしょう。
そして、今まで不定期で開催していましたが、今年から毎奇数月の第3日曜日の9時〜12時までと固定します。会場は3ヶ月前の予約なので固定はできませんが、福祉交流センターか白山公民館のつもりです。
さて、今回の参加者は12名でそのうち5名の方が初参加です。広報を見て参加してくれました。そして家族の介護をしている方もいました。
いつも通り、立ち上がり介助と移乗介助の他に床からの立ち上がり介助を何通りか見てもらいました。意外と床からの介助の機会は多いのです。 次回からはこれも定番のテーマにします。
そして、ご家族の介護をされている方から質問があり、それにお答えしました。 この勉強会は技術の習得だけでなく介護現場で困っていることや困難事例を先生を始め現場経験の豊富は専門職の方や相談員も参加しているので、みんなで考えて解決しています。また、1度の参加で技術を覚えるのは困難なので続けて参加して体で覚えていただきたいと思います。