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茨城県社会福祉協議会会長賞
             勝山 博行

令和7年2月20日

  2月20日木曜日に水戸市のヒロサワシティー会館で福祉大会が開催され、取手市社会福祉協議会から茨城県社会福祉協議会会長賞への受賞の推薦をしていただいたので表彰式に出席しました。取手市のバスには僕は電動車椅子に乗っているので乗車できなせん。そのため、社会福祉協議会の職員の方が福祉車両を運転して一緒に行ってくれました。会場について聞いたら取手市から17団体の個人、団体が表彰を受けたそうです。その中で知り合いの方もいて話しをしました。
  式典が始まり、各賞の代表者が書状を受け取っている様子を見ながら、僕が活きるに入ってから今までのことを思い出し、胸が厚くなりました。僕はず今でも活きるに誘ってもらったことに感謝しています。おかげでたくさんのことを学ぶことができ、いろいろ人とつながれています。最初チャレンジ広場の前進のリハビリスポーツを任された時はスポーツが好きだという軽い気持ちと障害があっても地域のために役に立ちたいという気持ちから引き受けました。理学療法士の方や福祉関係の大学の先生の協力もあり、リハビリスポーツは成功でした。数年たち、競技のマンネリ化と参加人数の減少を理由により多くの方に声掛けしようとチャレンジ広場という団体を立ち上げました。今では参加者、協力者を含め、平均30名の方に参加、協力をしてもらっています。本当に皆さんに感謝しております。ありがとうございます。
 今回の表彰は僕1人ではなくチャレンジ広場の関係者の皆さん、今まで僕を支えてくださった皆さんとともに受けた賞だと思います。今後もこの賞に満足せず、誰でも楽しめるイベントにしていけるよう、競技の工夫などに努めていきますので今後とも皆さんの参加、協力を宜しくお願い致します。

       
                           知事賞をもらったいばらキッズの輪の栗田さんと